寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

領地を広げて献上品を増やす!! 現代の新地主になる方法

とある日の

 

株主優待品

 

日本たばこ産業(JT)さん(2914)の株主優待品です。

ボリュームが少ないのでおそらく家内保有分の4,500円相当Bコースですね。

www.jti.co.jp

カップラーメンを食べるのは、若かりしときの当直部屋に置かれていたカップ麺をすすったとき以来ぶりでしょうか?

久方ぶりに食べてみたら、これはこれで美味しいですね。

 

Marshal 先生から頂いたコメントです。

ありがとうございます!

Marskoin 家の領地の小作人から献上品が相次いで届いていますね。

お米、野菜、果物、牛肉、鶏卵・・。

 

誠に慶賀の至りです。

Marshal 先生、誠にありがとうございます。

そして、なかなか奥が深いコメントです。

現代の処世術、厳しい現代社会のもがき方をご教示いただきました。

 

もちろん

今の時代、小作人制度はありません。

https://www.homes.co.jp/cont/press/rent/rent_00643/

小作料は小作人たちにとっては高額で、大きな負担になる一方、地主たちは小作料を受け取りながら、小作米を販売し、ますます裕福になっていく。

さらに蓄財で金融業を営み、金銭の貸し出しを行う地主もいた。

貸し出しの対象は小作人たちであることが多く、地主と小作人の貧富の差は大きくなる一方だった。

さらに時代が下ると、地主達は国立・私立の銀行や銀行類似会社に株式投資を行うようにもなり、産業資本の下支えともなっていく。

 

小作人制度は廃止されましたが、形を変えて現在でも存在していますね。

資本主義の資本を持つ側にまわるということです。

株の保有数を増やすことで、配当+優待を増やし裕福になっていく。

まさに現在の小作人からの献上品です。

 

上記リンクに

愚か者を「たわけ者」と呼ぶのは、田畑の分割により耕地が小さくなって、生活が苦しくなることから、「田分け者」を語源とするともされる。

とあります。

これも含蓄ありますね。

 

保有する資本を株を少なくしてしまうということは、これまさに生活を苦しくしてしまうことです。

「田分け者」ならぬ「株分け者」・・・「かわけ者」とでも呼びましょうか・・・

かわけ者になってはなりませぬ!

 

 

 

 

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