寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

FIREで大丈夫か!? 4%ルールで大丈夫か!?

とある日の

 

アスパラガス

 

アスパラガス、大好きです。

太いアスパラガスのバター炒めを熱々のうちに食べるのは最高ですね。

食感もすてき!

 

 

Marshal 先生からいただいた昨日のコメントです。

コメントをありがとうございます!

今朝のニューヨーク市場で、ダウが1,000円を超える大暴落、さらに NASDAQ 100 に至っては、 5.06% もの超大暴落だったにもかかわらず、そんなことを無視するかのように日本株はプラスでしたね。

特に、総合商社、メガバンク、リース、損保、JT などの高配当バリュー株は大幅に上昇して、その強さを示しました。

米国グロース株から日本バリュー株へ、世界における投資資金の潮流は大きく変わったことが、誰の目にも明らかになって来たと思います。

 

昨日の日本株の上昇は見事でした。

日中は株価を見る時間が全くありませんでしたが

仕事が終わってみたら、指値が全く刺さっておりません・・・

www.bloomberg.co.jp

jp.reuters.com

 

まあ、でもコツコツと貯株を続けてまいります。

一喜一憂して売り買いするより

買い増して株数を増やしていった方が心穏やかに資産を増やせるのではないでしょうか。

 

話題になっているあの株、投信、ETFに流されず

愚直に信頼できるところに投資を続ける。

それが自分に合っているように思います。

 

さらにMarshal 先生からいただいたコメントです。

有名な「4%ルール」なんて、それこそ「机上の空論」ですね。そもそも高齢期における人間心理を無視しています。

 

「不動産収入」というのも、発生するトラブルへの対処に高齢になると苦労したり、毎年ごとに確定申告が必要だったりで大変ですから、何もしなくても勝手に口座にお金が振り込まれて来て、確定申告すら必要ない「配当金収入」に勝るものは無いでしょうね。おまけに税金まで安いのですから。

 

私も同感です。

仕事が嫌いで嫌いでたまらない、節約生活も苦にならないというのであれば

FIRE生活、4%ルールで資産取り崩しもありかもしれません。

でも、流行りのFIREに踊らされないことも必要だと思うのです。

 

 

そしてたぬき様からいただいたコメントです。

コメントをありがとうございます!

小心者でなくても、老後の資産を取り崩すのは嫌だと思いますよ。

というかたぬきの見た範囲内で老後の蓄えが無くても平気という方は、いざとなったら子供に頼っていいと心の片隅で考えている人が多いです。

こちらの方が困りものですよね。

 

負担にならない程度に、仕事を継続するのは良いですね。

 

そうなんですよね。

自立を考えれば、貯蓄をコツコツ積み上げて、継続して働き少額でも収入を得る生き方の方が現実的だと思うのです。

 

まあ

もちろん

人ぞれぞれです。

自由に選択すべきです。

 

ただ思考停止になったり

無思考で

いつの間にかこんなことになっていた!

というのは避けなければいけません。

 

自分の人生、自分でしか切り開けません。

 

 

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