とある日の
お蕎麦
信託報酬が0.077%と驚愕の低さが特徴の
SOMPO123先進国株式
日本を除く先進国の株式(原則として概ね123銘柄程度)に分散投資していて
組入上位10銘柄は有名どころが並んでいますね。
ベンチマークのないアクティブファンドなのですが
どうやって信託報酬をこれほど下げられるのか腑に落ちませんでしたが
たわら男爵さんのブログを読んで腑に落ちました。
つまり、たわら男爵さんは
1,ベンチマークを設定しないことで指数のライセンス料を負担せずに済み、その分だけ超低コスト先進国株ファンドより信託報酬率を低くすることができる。
2,組入銘柄をMSCIコクサイ指数の上位銘柄に絞ることで、
(1)銘柄選択に頭とコストを使わずに済む。
(2)組入銘柄数が10分の1以下になり、ファンド運用にかかる手間とコストが大幅に減る。3,純資産額が積み上がれば、品貸料で儲けることができる。
と解析しています。
なるほどですね。
Marskoinは
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
といった低コストファンドに加えて
楽天レバレッジNASDAQ-100
iFreeレバレッジ NASDAQ100
iFreeレバレッジ ATMX+
iTrust インド株式
といったアクティブファンドも積み立てております。
ここに「信託報酬0.077%のSOMPO123先進国株式を」を加えるかというと迷いますね。
「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」
を今後
「信託報酬0.077%のSOMPO123先進国株式を」に置き換えるのはありかもしれません。
積み立て投資は1回設定しておけば、その後は基本放置できます。
コスト削減の観点からは良いかもしれません。
ただレバナスやレバATMX+やってるくらいですから説得力ないかも笑
少し考えてみます。
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