とある日の
夕暮れの富士山
富士山が見えると
ついつい嬉しくなりますね。
先日の日経新聞の記事に目が留まりました。
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文化の異なる未知の土地が良かった。
ならば、南米はチリだろう。
チリならばアルマヴィーヴァという高級ワインがすぐに浮かぶ。
アルマヴィーヴァは、現地のコンチャイトロ社と大財閥ロスチャイルド家との合作だ。
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【誰でもP5倍 10/10限定】アルマヴィーヴァ 2017 チリ 赤ワイン マイポヴァレー アルマヴィヴァコンチャイトロ バロン ド ロートシルトお中元 敬老 御中元 御中元ギフト 中元 中元ギフト 価格:17,600円 |
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確かに美味だ。
それにアルマヴィーヴァなら、ボルドーの元祖ムートン・ロートシルトの4分の1か5分の1ぐらいの値段で呑める。
それでも高価だが、今回は一生一回のことだから許されるだろう。
でも、私はこれも除外した。
そのかわり、ドン・メルチョーという面白い名前のワインを選んだ
コンチャ・イ・トロ・ドン・メルチョー・カベルネ・ソーヴィニョン 2016【チリ】【赤ワイン】【750ml】【辛口】【フルボディ】【パーカー94点】【スペクテーター94点】 価格:15,400円 |
このドン・メルチョー。やはりコンチャイトロのワインだ。
アルマヴィーヴァほどの知名度は無いかもしれない。
でも、これから旅立つ息子にはアルマじゃ駄目なんだ。
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息子はこれから社会に出て行く新人だ。
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まずは荒野を拓く開拓者ドン・メルチョーであってほしい。
などという思いは50代も半ばになった親の身勝手なものだったろう。
もちろん、息子にはこのことは伝えていない。
ワインに慣れていない彼は、メルチョーを2杯ほど呑んだが、上の空の様子。
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素敵なお話ですね。
自分も同じような気持ちを持っています。
そして
Marskoinも息子と初めて飲むワインは既に決めています。
Bucket List 死ぬまでにやりたいこと
リストの12
息子君が20歳になったら生まれ年のワインで乾杯をする。
生まれ年のシャトー・グリュオ・ラローズです。
まあ、その頃には
息子君もワインは上の空かもしれません。
学業や友人のことの方が気になっているのでしょうね・・・
あ、
ちなみに自分もアルマヴィーヴァもドン・メルチョーも大好きです。
寒い時に飲みたいワインですね。
アルマヴィーヴァは下記のブログ記事の下から2番目に写っておりました笑
まだ残っているはず・・
ナパ・ソノマのワインも大好きです!!