とある日の
株主優待選び
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何を選ぶかは
息子君と家内に託しております。
まだ決まっていません笑
キャピタルゲインもしっかり
最近、右肩上がりです。
当ブログのご意見番 Marshal 先生からいただいたコメント
いつも貴重なコメントをありがとうございます!
子供と遊べるのも小中学生までだと思っていた方が良いです。
中高校生になれば、親と遊ぶよりも学校の友達と遊ぶようになりますし、受験もあります。
大学を卒業して医師になったら、実家へは帰らない、あるいは帰れない生活が待っているのは、よくご存知のとおりです。
さらに結婚して子供が生まれたら、親と遊ぶどころか、彼らなりに家計を維持し、子供を育てることに専念せざるを得なくなり、親と旅行どころではなくなってしまいます。
実際、自分が高校3年生の時に、父が突然、「今年の夏は、家族で世界一周旅行✈️へ行くぞ!」
と言い出した事がありました。
「大学受験があるから無理です」
と言いましたが、なかなか聞き入れてもらえず、最終的に母と妹が自分の受験のために旅行反対に回ってくれて、なんとか取り止めになりましたが、当時は
「大学受験を控えた高校3年生の夏に、1ヶ月も海外旅行なんてトンデモナイ。駿台の夏期講習にも参加するつもりなのに」
と思いましたが、今になってみると家族で世界一周どころか、ちょっとした海外旅行にすら行く唯一のチャンスでした。
・・・
当時に戻れば、やはり大学受験を優先したと思いますが、この歳になってから振り返ると、たとえ1年浪人しても良いから、親たちと世界一周飛行へ行く方が良かったような気もします。
・・・
そういった事を考えると、現実的には せいぜい、ご子息が小学生の間くらいまでと思っていた方が良いかも知れませんね。自分自身の思い出も、両親との旅行は 幼稚園〜小学生時代に集中しています (スキー含めて)。
以上のエピソードからも分かるとおり、自分の父は 受験勉強よりも 文化資本の蓄積や体験づくりの方を、子供や孫の教育上、重視していたようです。さすがに高校3年生の夏休みに、受験勉強を放置して1ヶ月も世界一周旅行なんて、少々ムチャだと思いますが、この歳になってみると、父の方が正しかった気もします。
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要約すると、Marskoin 先生が おっしゃるように、人生にはそれぞれ適切な時期があって、その時にしか体験できない事も多いから、後から後悔しないようにしましょう、という事ですね😊コメントを承認する
おっしゃる通りです。
コメントが心に染みます。。。
息子君が中学生になるまで全力で思い出つくりに励みたいと思います。
人生のそれぞれには
やるべき適切な時期があります。
それを逃すと
やる価値が半減あるいはなくなってしまう。
これを肝に銘じないと
後々後悔することになるのでしょうね。
そういえば
自分は大学の時、卒業試験1科目が赤点で留年しそうになりました。
留年しないよう必死でリカバリしたのですが
今思えば1年くらい留学して世界を放浪してもよかったのかも。。
まあ
でも当時の自分には無理でしたね。
人生を楽しむためには
思い出という資産を積み上げていかねばなりません。
金融資産と思い出資産の両方が人生には必要です。
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