DIE WITH ZERO
人生が豊かになりすぎる究極のルール
ビル・パーキンスさん著、児島 修さん翻訳
![]() |
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール [ ビル・パーキンス ]
|
最高に面白い本です。
人生のステージによってお金の使い方は変わる。
Marskoinは大学生の時、今でないとできないと気づき
休暇のたびに
バックパッカー(東南アジアや北米)
あるいは
プチ留学(語学留学や先輩を頼ってアメリカの病院での研修など)
してました。
最低限の生活費でも楽しかった。
いろいろな国の人たちと交流できた。
かけがえのない良い思い出ですし経験としても最高の財産。
とても良い旅ですが、今の歳ではやりたいとは思わない。
仕事で脂がのったころ
アメリカの病院にも留学してました。
いずれもお金が出ていき
資産形成にはマイナスです。
だけど
人生を豊かにするこうした経験って
しかるべきその時に経験しておく必要があると思う。
Marskoinは今慌てて資産形成に励んでいますが、
じゃあ
若い頃から節約して資産形成に精を出しておけばよかったかというとそうでもない。
そうした自信はあったのですが、
この時期に
この本に出合えてよかった。
まだまだ真剣に見直し考えるべきところがありました。
素晴らしい本だと思います。
家内にも読んでもらいます。
一読をおススメします。
ただ、この本は読むべき時期やステージを選ぶかもしれません。
人生を豊かにするために貯株は必須です!