寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

昔の研修医ライフとは!?

とある日の

 

息子君からの宅急便

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宛先は「パパ」

お届け品は手紙です。

 

ぱぱ いつもほてる とまらせてくでてありがとう!☆☆♡●

 

最高に嬉しいですね。

全力で頑張ろう!って元気になりました!

こちらこそ息子君に感謝です。 

 

 

 

当ブログのご意見番であるMarshal 先生からいただいたコメント
いつも貴重なコメントをありがとうございます!

 

自分の時代の研修医ライフ♪


・1週間分の洗濯物を持って、土曜日の終電で大学病院から帰宅。

・翌日 (日曜日) の夕方に、1週間分の着替えを持って大学病院へ。

・大学病院では病棟に椅子を3つ並べて、その上で仮眠。

・土曜日の終電で1週間ぶりに帰宅。


上記を永久にリフレイン♪


※ 研修医を意味する「レジデント」とは、「住み込み」という意味です。

resident とは 意味・読み方・表現 | Weblio英和辞書

 

 

お~~

まさに自分もMarshal 先生と同じです。

洗濯物が貯まるんですよね。

こればかりは家に帰らないといけない。

 

日曜日も回診で普通に勤務してましたね。

 

当直室やベッドは正規の当直医のスペースですから寝る場所がない・・・

でも病院に泊まるという世界。

ソファで寝たり、ソファも使用されている倍率が高いので

そうした時はストレッチャーとか空いている患者さんのベットとか

 

空いていても患者さんのベットに寝るのって今の時代はダメだと思います。

昔はおおらかでした・・

朝になると看護師さんが起こしてくれるという感じです。

 

ストレッチャーで寝ていると、たまに

「先生、起きて! 使うから!!」

と起こされることもありました。

まさに大学病院に住み込みでしたね。

 

夕食は先輩に連れられて外に食べに行くのだけれど(多分、全部おごってくれた)

食べ終わったら家ではなく病院に戻るという

今思えば不思議な世界でした・・

 

家ではほとんど生活していないので

電気代がほぼ基本料金に近い・・

洗濯機を動かすくらいしか電気を使っていなかったと思います。

 

古き良きブラックな時代・・・笑

 

昔の研修医はこんなだったとマウントしてるわけではなく

当然のことながら武勇伝でもなんでもなく

まあ、そんな時代があったというだけの話です。

今のようにSNSやインターネットで情報が得られるわけでもなく、比較できるわけでもなく、この世界しか知らなかったから、この世界が当たり前だと思っていました。

 

まあ

きちんと休むべきですね。

でも、自分は良い経験ができたと思いますし、

今となっては良い思い出です。

根性と技術と知識はしっかり身につきました!

 

 

 

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