とある日の
首都の青空
冬の青空は気持ちいいですね。
高層ビルも青空も大好きです。
株高が進んでいるここ最近。
先日の日経新聞の記事に目が止まりました。
米国株は最高値の約4割の水準にすぎず、
日経平均株価は30年前の3分の1ほどの安値圏で低迷――。
妄想でもパラレルワールドの話でもない。
現実との違いは尺度だ。
ドルや円といった通貨単位ではなく、「金の重さ」に株価を換算すると、違った世界が見えてくる。
約3万1000ドルの米ダウ工業株30種平均に対して、ニューヨーク市場の金先物は1トロイオンス1800ドル台。
ダウ平均は金換算で17トロイオンス弱となる。
金建てダウ平均は99年に44トロイオンスの史上最高値を記録している。
ダウ平均は1万1千ドル程度、金は260ドル前後だった。
同様に「金建て日経平均」は4.6グラムほどとなる。
株価が今とほぼ同水準だった1990年夏には、金価格は1800円前後で、「日経平均を買う」には15~16グラムの金が必要だった。
Marskoinはゴールドの積み立てを20年以上しておりますが
その増え方は右肩上がりです。
途中、不動産を買う資金に一部まわしたりしたものの
円換算で全然減らない・・・
桁外れの財政出動と長期化する金融緩和で
ドルも円もユーロも
お金がどんどん刷られている。
その割に進まないインフレ・・・
でも実際の法定通貨の価値はやはり下がっているのでしょう
ということは
銀行預金、タンス預金で通貨を保有することは大きリスクと言えそうです。
それは分かっていました。
ですが「金建て」という新鮮な見方でみるとまた景色も変わってくる。
資産に株を取り入れ、その値上がり益(キャピタルゲイン)や配当益(インカムゲイン)を得るシステムをつくることは必須ですが
インカムゲインのないゴールドはやはりこのまま積み立てていく必要性もあるのではないかと思う。
Marskoinは資産を
1.株(主に日本、米国、インド)
2.ゴールド
3.外貨(米ドル、ニュージーランドドル、中国元、南アフリカランド!)
4.不動産
に分けて保有しています。
外貨の比重を少し落してもいいのかもしれません。
今ある外貨は定期で当面の間は保有するとしても
外貨預金の増額はやめようと思います。
ちなみに日経新聞のこの記事では
「ビットコイン建て」で見れば、株価は急落
といった記述もあります。
でもMarskoinは
暗号資産には興味がありません。
#持つべき資産 #ゴールドを保有する意味
Marskoinが単元株購入に使っている証券会社
おすすめです!