とある日の
南国のレストランの窓
南の島で
好物のムール貝を食べていた時のこと
ふと視線を上げると
窓にゲッコー君がいます。
ゲッコー Gecko とはヤモリの英名です。
Marskoinはゲッコーが好きで
旅行でゲッコーの置物を買ってきたりします。
で
いつかだれか聞いてくれないかなと
昔から思っていたのですが
当ブログのご意見番である
Marshal 先生がついに聞いてくれました!
ありがとうございます!!
先日いただいたMarshal 先生のコメントです。
ところで、このブログのタイトルにはトカゲの絵が描かれていますよね?
医師のブログならば、意匠はヘビのはずなのに、敢えてトカゲを用いているのは、
トカゲは「易経」を意味しているから、こういう意味が込められているのかなぁ?と、いつも思っています。
正解は何でしょう?
理由は、ゲッコー好きなのです
なぜゲッコー好きなのか?
見た目がかわいくて、動き方も好きという
生理的に好きなこともあります。
さらに、
ヤモリは害虫などを捕食してくれることもあり
「家守・屋守」として「 家を守る幸せの象徴」とされていますし
「富の象徴」とも言われています。
日米ともに縁起が良いと言われていますね。
Marskoinも家を守る「家守」として
そして
資産形成・資産防衛をする「富」をつくるべく
ゲッコーを見倣いたい
あやかりたいとして
このブログのタイトルに使った理由です。
Marshal 先生にご教示いただいた「易経」の意味も素敵ですね。
先生の教養に感服です。
人も物事をなすのにトカゲの歩みに倣い、慎重に落ちる事なくやり遂げなくてはいけないそうです。
少々よい地位に就いたからといって驕ってしまってはすぐに落ちてしまいます。周りに合わせて(人の話をよく聞き)色を変える、天に与えられた環境で最もよい色に自分を染める事ができる。
物事をなすには視点を変える必要があります。
ヤモリや石竜子は簡単に高いところに登っていきます。人も高いところに登れば先を見渡す事ができます。
高所から見る景色は普段は見えない景色です。
私たち人も天眼を開き、先を観る事が可能となるのです。
ゲッコー好きの理由の一つとしてさらに加えさせていただきます。
Marshal 先生は世の中の動きや状況を把握する嗅覚に優れていらっしゃるように思います。
同じ日のコメントに
映画「ウォール街」の中で、投資家のゲッコーが「孫子を読め!」と言い放つシーンがありましたが、今でも記憶に遺っています。
https://mobile.twitter.com/mkb1618/status/1069082167945289728
孫子に学べ!勉強法の勉強の勉強計画 | 勉強の集中力が10倍アップする秘訣~早稲田集中力研究会 公式サイト~
なんと、ゲッコーを掛けています!
日本語のウィキ先生にゲッコーを引くと
ゲッコー (Gecko)は
・ヤモリの英名
・ゴードン・ゲッコー - 映画「ウォール街」の登場人物
ゴードン・ゲッコーにかけて、この質問を振るとはなんと奥深い。
恐れ入ります!
映画「ウォール街」は好きな映画で若い時に何回か見ましたが
「孫子を読め!」というコメントがあったのは記憶していませんでした。
孫子を読んで、自分自身を成長させていきたいと思います。
話を最初の写真に戻します。
南の島のレストランで大好きなゲッコー君が窓を散歩していたので
すかさず写真に撮りました。
別の写真がコチラ
はい、そうです。
タイトルのゲッコー君と一緒です。
じつはタイトルのゲッコー君は絵ではなくこの写真なのです。
拡大し、このゲッコー君の境界を鮮明にするなどの加工をしてタイトルにつけた次第です!
話したくてうずうずしていましたが
質問もないのに
話すのも・・・という状況を打破していただき
Marshal 先生に重ねて感謝いたします。
#ゲッコーは家を守る幸せの象徴 #ゲッコーは富の象徴 #易経 #ヤモリ