とある日の
銀座みゆき通り
東京は都会だ。
当たり前だ 笑。
Marskoinは地方で育ちました。
田舎というほどでもないけれど都会でもない。
今年は帰省できないかな。
大丈夫だとは思うものの
万が一にでもうつすような事態になったら大変ですしね。
先日のMarshal 先生とのコメントを通して思い出したこと
そんな地方の町過ごした子供の頃
釣りをしたり
たまには錦鯉を釣ったり
家の庭にひょうたん型のそれなりに大きな穴を掘ってコンクリ流した池を作ったこと
都会ではできない貴重な遊びができました。
先日の旅行ではそんな田舎での遊びを少しでも教えたいという気持ちが強く、これからも折を触れ機会をつくりたいと思っています。
一方、自分は
放任主義の家庭で育ったので
教養だとか文化資本だとか
武道だとか
身につけることができなかった。
子供が自分で探し当てるのは難しい。
親がある程度は良い機会や良い環境に落とし込むことが大切。
自分は幸い読書が好きで算数が得意だったので
地方でも上を伺うチャンスに触れることができた。
昔、
放任主義の中、雑草のようにたくましく育つことがいいと思っていたのだけれど
今はそうは思わない。
格差が広がりつつあり
子供の時についた差がそのまま拡大してしまうリスクがある。
コロナ禍で従来の教育が思うようにできなくなった中
教育がストップしてしまった子供と
いち早くオンライン授業、オンライン塾、オンライン英会話にアクセスできた子供と
やはり大きな差になるでしょう。
これは昔より挽回しにくいずっと大きな差になってきている様に感じるのです。
子供には今後の厳しい世の中を生き抜くための
体力と知力と文化資本を身につけさせたい
切に願うとともに
そのための親としての行動していこうと考えています。