リーダーを目指す人の心得
コリン・パウエル さん著、トニー・コルツさん著、井口耕二さん翻訳
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強いのにやさしい、そして芯があり謙虚。
成功者から学ぶことは多々あります。
この本を読むと随所で、自分の至らなさ、甘さを痛感します。
ビジネス書にありがちな押し付け感もない
すべては人である「どれほど優れた考えでも、それが優れているというだけで成功することはない」優れた考えには、そのために戦う闘士がいなければならないーその考えを信じる、実現を目指して努力する、実現を目指して戦う、支持者や闘士を増やす、実現するまで推進するーそういう人が必要なのだ逆に、理不尽な考えも、それが本質的に理不尽であるというだけで消えはしない。理不尽な考えに反対して立ち上がり、戦う人がいなければならない。自らを危険にさらし、問題点を指摘して、心臓に杭を打ち込む人がいなければならないのだ。
心に響きます。
逃げる時には逃げる必要はありますが、やるときにはやらないと実現しない。
肝に銘じていきたいと思うことがたくさんある本です。
おすすめです。
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日々、英語に接する機会を強制的につくりましょう!
でないと変わりません。