とある日の
雲の上
実体経済に先駆ける株高
あふれたお金が株に向かっているのでしょうか
新興国のコロナの状況、先進国でもこれから発生するだろう大型倒産、まだまだ気が抜けませんが
少しずつ株を買い増しています。
先日の日本経済新聞の1面コラム「春秋」
タイなど観光立国の経済状況はかなり厳しいでしょう。
人が活動しなくなると
他の動物たちの活動が盛んになる模様
現生するカメの仲間としては最大級のオサガメの巣穴が、この20年のうちで最も多く確認できたというのである。
観光客が減った結果、砂浜がカメたちに暮らしやすい環境になったらしい。絶滅が危ぶまれるだけに、保護に携わる人たちの喜びは大きいようだ。
やはり絶滅危惧種であるジュゴンの大群がタイ南部の海で確認され・・
ヒトの経済活動が地球や自然にいかに負担をかけているかも分かりますね。
資本主義ではさらなる発展、利益、活動を追い求めるため
最近その副作用が顕著になっているのかもしれません。
資本主義は人の生活の発展に不可欠だと思うのですが、その適切な運用というか匙加減というのか難しいのでしょう。
さらに
コロナ対策でこんなバカげたことをしているのも呆れます。
なにを考えているのでしょうか。
勘弁してほしい・・
日経新聞のコラムからふと考えた一コマでした。
#資本主義の副作用 #人の活動が自然に与える負荷
巣ごもり消費中・・