とある日の
空の上
雲が下に見える景色って素敵だと思う
これだけでビールやワインのつまみになる。
Marshal先生から
コメントをいただきました。
それはそうと、さすがに普段から論文をたくさん書いているだけあって、貴先生は文章が上手ですね。いつもとても読みやすいです。
自分も医学書を書いたり、多くの文章を書くのですが、昔と較べたら下手になりました。文章にキレが失くなりましたし、迫力も失くなりました。
たまたま 10 年前に書いた自分の文章を読んでみたら、今よりも遥かに上手でした。確かにその頃は文章を褒められることが多かったのですが、今はサッパリです。これが老化現象というものなのでしょう。10 年前の自著を読むまで、自分では全く気がつかなかったです。
まぁ、最近は面倒くさいので推敲を省いて、書き殴って投稿してしまうせいもあるのかも知れませんが、そうやって、ひと手間かけるのを面倒くさがるのも老化現象なのでしょう。
久しぶりに、この名著を読み直しています。
Marshal先生、お世辞でも嬉しいです。
ありがとうございます。
自分の文章はさておき、年齢とともに文章を書く気力が落ちる
というのは同感です。
30代の頃は、仕事が片付いて21時くらいから
英語の論文を書くのも何ら苦ではなかったし
むしろ楽しかった。
最近は、仕事で消耗した後
夜に論文を書くという気力が失せてしまった感じがします。
Marshal先生のコメントは
中身が濃くそして情報量にあふれていることから
文章を書くのはお得意なのは間違いありません。
おそらく、そういうことを話してらっしゃるのではなく
いわゆる論文のような重い文章、調べ物が必要な文章、査読があるようなもの、英語、
こうしたハードルがあると
若い時に比べて、筆が進まなくなったということではないでしょうか?
自分も全くそうなんです。
ブログを書くのは苦ではないのですが
論文を書く気力が落ちてきた・・・
年齢のせいにはしたくないのですが、
周りの先輩ドクターも同じように話していました。
意識的にパワーを注入していかねばなりませんね。
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先輩にアドバイスをいただけるのは嬉しいです。
#理科系の作文技術 #文章力と年齢