とある日の
東京駅
世の中、情報が溢れています。
ネットで検索すればあらゆる情報が手に入る気もする。
当然ながら、ネットの情報は簡単に手に入るものの質のばらつきが多い。
基本、本の情報の方が良質。
その意味で読書はとても大切。
読書習慣は、生活の質を上げる。
これは間違いない。
良質の情報から知識を身につければ
その知識は力にも武器にもなる。
これも間違いない・・。
知識によって
成長もできるし、方向修正ややり直しもできる。
がむしゃらに力づくで頑張っているだけでは
たどり着けない目的地にも到達できる。
だからこそ
資本主義社会で「ヒト」として生きているのであれば
「お金」や「健康」への知識は必須といっていい。
お金に対する知識の有無は複利により差が生まれ
資産の大きな違いとなってあらわれる。
健康に対する知識の差も毎日の差が積み重なり
中年以降の身体に如実な差を生じ、寿命にも大きく影響する。
しかもお金と寿命は密接な関係がある。
(アメリカの複数の大規模研究から根拠が示されています)
そして
気をつけなければいけないこと
情報は階層化しているとうこと。
同じステージにいないと流通しない情報というものもある。
たとえば、医師でもその分野の専門知識がないと会話が成り立たない。
つまりそれは、科が違ったり、不勉強だったり、病院の特長だったり、役職の違いだったり、忙しさの違いだったりと
様々な原因があるのですが
同じ階層の医師でないと情報が流通しないこもがある。
これは
経済的・社会的ステージでも一緒。
アクセスのできる情報も明らかに異なっている。
冷静に淡々とステージを上げていくしかないと思う。
で
ここに人とのつながりという財産が
ステージが上がるにつれて輝いてくる。
現在進めているビジネスや
コメントを頂いている先輩ドクターから
改めて気づかされました。
さて、
今日は土曜日です。
株価に翻弄されることなく
丸1日、種銭をつくるために頑張る!
ということで
東京近郊のとある病院に汗をかきにいこう!