寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

世界の株はどうなっていく!? 米国、日本、インドなど

とある日の

 

雲海

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雲を下に見ながら

楽しむワインが好きです。

最近は息子君に窓際の席を取られてしまいますが

基本、窓際が好きなMarskoinです。

 

 

 

Marskoinはインドの投資信託をこの10年以上

継続して買い続けています。

それなりに利益がでています。

昔、買っていた

「新生・UTIインドファンド」

「高成長インド・中型株式ファンド」

はそのままに

最近では「iTrustインド株式 」をコツコツと。

 

www.marskoin.com

 

 

ただ、最近こんな記事が出ましたね。

r.nikkei.com

 

大きな調整あるいは暴落が来るかもしれません。

まあ未来は分からりません。

インドは買い続けようと思います。

全力投球というわけではないので

暴落しても耐えられる・・

 

Marshal先生からコメントを頂きました。

 

海外は、今が 30 年遅れてやって来たバブル状態で、おそらく今年あたりからバブル日本の跡を追うでしょう。

日本も今年は海外の暴落の影響を受けますが、それを乗り越えて、来年あたりからドンドン良くなると思っています。

米国, 中国, 韓国, インド, イギリス, フランス, ドイツ・・。今年から悲惨な気がします。現在の歪な「円安」も是正されて「円高」に戻って行くでしょう。

自分は世間一般の見方とは逆に、日本が1番マシな状況だと判断しています。

 

コメントでお返事をさせていただきましたが、良い意味で面白いと思いますし

ぜんぜんありでしょう。

 

日本の頑張っている企業には強烈な危機感がある。

危機感をもってしんどいくらいに頑張るところが結局勝つように思うのです。

油断している人や組織は足をすくわれます。

この意味で日本企業にも未来があると思うのです。

 

 

あとはいかに変化できるか。

良い変化をした代表例は

「富士フイルム」さん。

医療の世界の富士フイルムさんの存在感の増大は

とても大きくなりました。

株価にも反映しています。

 

自分がなかなか買うに買えない

高配当企業の代表の一つJTさんはどうでしょうか。

今後、ESGであることはマストだと思うのですが

変化できるのかな・・

鳥居薬品さんを傘下に持っていましたよね・・たしか

体にいいたばこをつくったら面白いけどね。

株主配当性向が高いのはいいけと、89.6%というのも少し気になります。

 

閑話休題

ということで・・

Marshal先生と同じく、目をつけている企業の株はコツコツと買いためています。

ただあまり入れ込まず、キャッシュポジションは多めにするよう心掛けの上で

 

どうでしょう・・

 

 

 

 #アメリカ株 #日本株 #インド株

 

 

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