寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

目指すファイナンシャルフリーダムとは!?

とある日の

 

豊洲市場

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青空が気持ちいい

 

 

 

Marshal先生から質問をいただきました。


目指しているファイナンシャルフリーダムの内容とは?

 

極めて大切なことです。

ゴールを定めず、漠然と金をため込んでも意味がないし

くじけると思うのです。

自分がたどり着きたい理想の生活を具体的に持っていなければ

必要額も定まらない。

 

人生の目標は大きく二つ

・アカデミックな目標

・生活様式の目標

前者については述べませんが

後者については明確に渡り鳥生活です。

 

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日本以外に2か所くらいの生活拠点がほしい。

時差が少なく、気候の選択肢が増えるという意味で

南北の移動が望ましい。

1か所はセブ、マレーシアなどの東南アジア

もう1か所は南半球、ニュージーランド(300万NZドル(約2億1千万円)以上の投資が必要などハードルが高い・・)やオーストラリアの地方都市。

 

上記の生活スタイルを維持するためには純金融資産保有額として富裕層の上位に入らないと難しいですね。

そして、それは勤務医の仕事だけではほぼ不可能といっていい。

 

医師としての仕事やアカデミックな活動は趣味で行えるくらいに絞るためにも

完全な不労所得がある程度必要。

海外を自由に行き来するためには月100万くらいあると助かります。

例えば、株だけで不労所得年額1200万円を得るために配当利回り3%とすると約4億円分の株式が必要。

でも、不動産でその半分を賄うとすれば約2億円分の株式ですね。

このハードルをさらに下げるため

資産の原資の中核は法人事業と考えています。

 

その実現のために今注力しているのが

法人事業の拡大です。

この成果如何によって具現性が決まってきます。

今やらないと絶対に実現不可能ということで行動中なのですが。

幸い思った以上に有機的な結びつきができてその方向性と可能性が見えてきました。

 

Marshal先生から質問に対する自分の考えは

渡り鳥生活を実現し、医師の仕事を趣味とすること

そのために富裕層の中でもアッパーの「純金融資産保有額」を所有

「不労所得」を維持

てきたら嬉しいです。

その原資は分散するものの中核は法人事業の拡大です。

 

事業拡大の実現の程度により

日本以外の拠点の場所と数が決まります。


仕事を趣味で週に2日程度維持すればさらにハードルは下がるでしょうか。

いずれにしても上を目指したい。

 

ちなみに

ご存知の方も多いと思いますが

この野村総研の記事は面白いです。

 

www.nri.com

 

 

日々是修行です・・

やるしかありません。

 

 

  #富裕層 #ファイナンシャルフリーダム

 

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