とある日の
夕暮れ
年末年始、少しくらいバイトをしようかと
医師求人のサイトを12月初めくらいに見てみたのですが
全然、良い案件がありませんでした・・・
医師の財布事情も厳しくなってきているような
90年代、2000年代、そして最近と
医師の社会的立場や経済事情は大きく変化している。
ブルーワーカーの労働者は
どの業種であろうと
国家資格があろうと厳しいのかもしれない。
データを生み出す
情報を管理できる
そんな立ち位置が強い。
資本主義社会では資本を持つ側、経営する側にいないと駄目。
まあ
当たり前の話です。
でも
あきらめるわけにはいかない。
資本をコツコツつくっていく
起業する
そうした実績・行動力が必要だということ。
医師の中でもそうした行動を起こしている人たちが周りに出てきた。
若手の先生に多い。
医師の経験を長く積んでしまった先生の方が抜け出せない。
勇気を出して医師以外
あるいは医師の経験と知識を応用した
新しい収入の柱を作るチャレンジをしていかないと
経済的にはなかなか伸びしろがない・・。