サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい
人生100年時代の個人M&A入門
三戸 政和さん著
サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 会計編 (講談社+α新書) [ 三戸 政和 ]
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こういう本って実用的ではないとか
自分には役に立たないとか
って批判があります。
視野を広げる手段として
知識の一環として持っておくという点では重要です。
いつか役に立つ時が来たときに
知識があるかないかで
実行できるかできないか
運命が変わる。
知識は持ち歩けるし武器にもなる
積極的に身につけたいと思う。
自分は会社を立ち上げて5年経ちますが
この本を読んで少し自信がつきました。
さらに伸ばしていこう。
そのためにも他の会社を買うというのも将来的に視野に入れたい。
少し話は変わって、
株式型クラウドファンディングについて。
この投資の厳しさも改めて自覚しました(覚悟してはいましたが)。
ハイリスクハイリターンということで
投資額は控えめの範囲でこれからも行っていこう。
読み物として
刺激を受ける本として
良い本だと思います。