今日の当直飯
2019年4月某日 いよいよ寝当直として最後の晩餐です。
最後の晩餐らしく
豪華に苺がついています。
感謝していただきます。
翌日の朝食、出たような気もしますが
写真が残っていません。
ということでこの写真を記念すべき最後の晩餐としたいと思います。
最後の日当直業務の開始です。
今朝まで勤務をされていたドクターと
申し送りを終えて当直室に入ります。
はじめての部屋です。
この病院は初めてなので勝手がわからない。
最後の寝当直ということで
記念に当直室と撮っておきました。
そのまま出すのははばかられますので
画像を加工しています。
病院によって様々ですが
こんな感じの病院が多いですね。
机には当直日誌、
冷蔵庫とテレビと机、そしてベッドが基本セット。
残念なことにこの病院は
シャワー・トイレが当直室の中にありません。
トイレが共用なのはいいとしても
シャワーが共用なのは残念。
明日、家に帰れるので、
シャワーを浴びないこととします。
で、
3連直のため3泊4日分の荷物が詰まった
大きな自称当直バックをおいて
PCやら本やらを取り出します。
貯まっている仕事を片付けます。
ブログもこうした時に書いたりします。
このようなスペースに24時間詰めます。
結構、地味ですよね。
仕事がはかどること、読書ができること
種銭つくりができること
禁酒ができること
バランスの取れた食事ができること
がメリットですね。
寝当直医の最後の日勤・当直ははたして
タイトル通り寝当直となるのでしょうか?
その目安は当直日誌ですね。
日誌の過去の記録をみるとだいたい見当がつきます。
この病院はやはりそんなに忙しくないようですね。
病棟患者さんのアクシデントやお看取り
簡単な外来程度のようです。
ということで
当直室にこもり出しました。
つづく。