寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

東京国税局が豪州人男性の預金から約8億円を徴収!

本日の当直飯

 

2018年4月某日 月曜日の夕食です。

 

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当直飯をありがたくいただきます。

日当直で24時間病院の当直室にこもっている日にこのブログを書いております。

当直飯を部屋まで運んでいただけるので申し訳ないですね。

 

当直飯を食べながらニュースを見ていたのですが

興味を引く内容のニュースでした。

 

東京国税局が豪州の税務当局に租税条約に基づく徴収共助を要請し、

日本で贈与税を滞納していた豪州人男性の預金から約8億円を徴収。

税金滞納者が保有する国外財産から滞納分を徴収するのは難しく、

日本の国税当局が海外当局の協力で億単位の税金を徴収したのは初めて。

 

www.yomiuri.co.jp

 

CRS「共通報告基準(Common Reporting Standard)」が

開始されて、国税が本気で動いているようですね。

 

ま、

こんな金額、Marskoinとは無縁ですが・・・

 

素朴な疑問。

CRSに加盟していない

タイやフィリピンといった国々への対応はどうなんでしょうね!?

 

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