寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

医師の働き方について 自己犠牲はやめるべきですね

今日の当直飯

 

2018年10月某日 水曜日の夕食です。

 

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本日も当直をしております。

当直による資産形成も限界があるので

ハッピーではありますが

働き方については随時

見直す必要がありますね。

 

昔は簡単に勤務医と開業医というカテゴリーでしたが

いまはそれぞれの中でも働き方や収入の幅が広がっているようです。

 

90年代はまだまだ多かった製薬企業による接待や粗品

現在は完全に消滅。

ボールペンでさえ消えつつありますね。

患者さんからの袖の下というのも昔は多かった。

当時研修医だった自分でさえいただけましたから・・

その時代がよかったというのではありません。

医師という職種の中でも

働き方とは

拘束時間、当直の有無、オンコールの有無、研究の有無、講演・講義の有無、論文書きの有無、学会発表の有無、専門医をどこまで取るかの違い・・・・などなど

 

所属する施設・病院によって

ブラックからホワイトまで様々

ブラックなところは徹底的に医師の労働・時間を搾取してきます

患者さんがいるのだから、外来・手術が回らないのだから

救急をまわしていかなければいけないのだから

という病院に限って

給与は安い!!

 

いつだか、テレビで某有名どころの美容外科の先生方が

ご出演されているのを見ました。

別世界ですね。華やか~~いくぶんか軽いけど・・

しかも中国や韓国の医師が働いている。

お金さんに対する嗅覚が素晴らしい・・

嫌味ではなく、見習うべきところもありますね。

 

やりがいがあるからといって

どこまで自分と家族を犠牲にするのか

時間とお金を犠牲にするのか

真剣に人生を見つめて考えていかねばなりません。

 

Marskoinは今月、当直13回、休日の日勤5回、夜診1回ですね。

研修医の頃は、ほとんど家に帰らず

一人暮らしのため、電気料金がほぼ基本料金という生活をしておりました。

ま、その頃に比べればいいのかな。

 

でも

でも

踏ん張れば踏ん張るほど

それでシステムが回ってしまう。

後輩にも迷惑がかかるでしょうね。

 

Marskoinは近く動く予定です。

 

でも今がハッピーではないというわけでは

決してありませんよ。

ハッピーなのですが、

頭の中では絶えず考えていくということになります。 

  

 

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