寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

医師の目から見た FUNDINNOさんの第61号案件「株式会社クォンタムオペレーション 〜次世代光センサーで血糖値解析を目指す!!深センサプライチェーンを活用」はなかなかイケてる!!

 

今日の当直飯

 

2018年10月某日 水曜日の朝食です。

 

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本日も当直をしております。

4連直の2日目の夜です。

自分のなかでお金を貯めるフェーズにいます。

資産をつくるための修行です。

ぶれずに継続していこうと思います。

 

このフェーズに入ったのも

日本で格差が表面化してきたと感じたからです。

 

当直や外勤をしながら格差について感じたこと - 寝当直医の資産防衛

 

未来を生き抜くために - 寝当直医の資産防衛

 

 

で、

未来を明るくするために資産つくりです。

ポートフォリオの一つに入れているのが

株式型クラウドファンディングです。

 

FUNDINNO(ファンディーノ) さんから

第61号案件

fundinno.com

 

クォンタムオペレーション

 の案内が届きました。

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【概要】

独自で開発したバイタルバンドに

光センサー、6軸ジャイロセンサー、血流測定光学センサー、心電計測電圧センサーを組み合わせて、24時間定期的に血圧、心電図、血中酸素飽和度などを高精度で取得。

 

第Ⅰフェーズでは、睡眠の質にまで踏み込んだ分析が可能(開発済み)

第Ⅱフェーズでは、血中グルコース等の計測が可能なセンサーの検証。

針を使わずにグルコースが計測できる

非侵襲型で小型のバイタルセンサーが市場に存在しないため

当センサーの開発は市場に大きなインパクトを与える可能性がある。

 

いわゆる

ウエアラブル型医療機器ですね。

 

この領域は

Microsoft

international.healthvault.com

 

Apple

www.cnbc.com

 

Fitbit

www.cnbc.com

などの強力な競合他社の存在があります。

 

差別化としては血糖値の測定が可能ということ

糖尿病患者さんはもちろんですが、

ライザップさんのような食事指導が必要な分野でも活用できそうです。

ウエアラブル端末で血糖測定ができれば確かに相当の強みになりますね。

この強みが生かせればIPOの他に

M&Aによるexitもありなのでしょう。

 

あと心配なのはチャイナリスクですが

通常であれば商社に頼らざるを得ない品質管理も、弊社が工場にブリッジエンジニアを常駐させることにより、納期やロット不良などの「チャイナリスク」回避を実現しています。

とあります。

であれば政治リスクだけでしょうか。

 

決行有望だとMarskoin的には考えております。

 

ちなみに自分が魅力を感じて紹介した案件は

基本買っております。

www.marskoin.com

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ただ、ハイリスクハイリターンでは

ありますのであくまでご参考程度に

ご自身のご判断でお願い致します。

 

 

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